クロコーチ 香椎由宇が降板で代役は？漫画の結末は？

クロコーチでは、TOKIOの長瀬智也が
爽やかなイメージを覆し悪徳刑事を演じています。



また、あの3億円事件を題材にしており、
事件の真相に迫るドラマになっています。
ですが、クロコーチに出演していた香椎由宇が
俳優オダギリジョーとの第2子を妊娠し体調がよくないという事で
降板したことが明らかになりました。



第2子妊娠はおめでたいことですが、時期が時期であり、
女優としてどうかと思いますね。

ネットでも「途中で話が変わってしまっておかしくなる。」
「プロ意識なさすぎ。」と厳しい意見が多数ありました。

それも仕方のない事ですが、すでに3話までは放送されているので、
これからの話はどうなっていくのでしょうか。



結構際どい絡みもあったんです好きだったんだけどなー(笑)

香椎由宇の代役は芦名星に決まっており、
香椎由宇が演じていた澤眞智子が急病になってしまった設定という
かなり急な展開になっています。
そこに新しいキャラクターとして芦名星演じる
研究員の班目八重子という澤との同僚が登場していく
ストーリーです。



キャラクターというか雰囲気的にこのお２人似てますね。

原作は漫画ですが、現在2巻までしか発売しておりません。
漫画が連載していた当初にドラマの話が来たようで、
漫画は連載中になり完結しておりません。

それゆえ、先にドラマが完結してしまうという、ちょっと珍しいパターンですね。
漫画での黒河内はイカツいおっさんですが、ドラマでは長瀬さんがそのワイルドさも残しながら
忠実に役を演じています。

⇒★電子書籍の試し読みや立ち読みダウンロードは楽天ダウンロード★

↑から試し読みが出来るので興味ある方はどうぞ！
秋のドラマの中で、ある意味注目されたクロコーチですが、これからの展開にも注目です。

クロコーチのネタバレ最終回の原作の結末は全何回？

クロコーチは原作が漫画のドラマですが、
漫画自体2巻までしか発売されておらず先に
ドラマの方が完結してしまうようです。

主役の黒河内は刑事でありながら、
政治家のスキャンダルを握り、裏金を要求するといった
ダークな役どころを長瀬智也さんが演じます。

実際に起きた3億円事件の話を題材にしており、
黒河内の真の目的は3億円事件の犯人を見つけることでした。



話が進んでいくにつれ、「桜吹雪会」という3億円事件
に関わってくる巨大な組織が立ちはだかります。

この組織は警察官・警察官OBら構成したものです。
警察とは本来、冤罪などをやってはならず、
むしろ事件の真相を掴んだり犯人を逮捕したり・・・

国民の役に立つ存在ですが、人間なら誰しも失敗はあるもの。
そんなミスを隠蔽する為の警察互助会が桜吹雪会ということです。

3億円事件の犯人は警察等の身内では
ないかと考えられており、この桜吹雪会が隠蔽を
行った可能性がありますね。

「桜吹雪会」が後の黒幕となり、黒河内、
清家（剛力彩芽）達はどうやってこの巨大な悪と
戦っていくのか見所ですね。

あとは、神奈川県議員の沢渡一成（渡部篤郎）が
深く関わってきそうです。
沢渡は県知事でありながら、自分の政治の邪魔をする人達を殺害していく極悪人。

この沢渡が犯人ではないかという予想もありました。
3億円事件の犯人でなくても沢渡を逮捕できるといいです。